外人と遊ぶ

外人と遊ぶのは好きだ。日本人と遊ぶ時と違った楽しみ方をすることができる。ここでは外人との遊び方を紹介してゆく。インターネットは国際的なんだから日本も国際化してあーたらこーたらとか、世界中にお友達を作ってインターネットで広がる友達のワ!とか、ゲームを通して学ぶ生きた英語のなんじゃらもんじゃらとか、そういう下らない事を言ってるのではない。





なぜ外人と遊ぶのか

私が外人と遊ぶ目的は主に2つ。1つは後腐れ無くルール無用で遊ぶ/戦うため。1つは新しいUMSのマップを手に入れるため。

外人相手のゲームは基本的に毎回初顔合わせで、なおかつもう2度と会わない、という場合が多い。こういう状況では、人間は本性を現わすのだ。 GENESISなど、日本人同志の和気合い合いのゲームも楽しいが、一定のルールが求められる。日本社会では、みなジェントルマンでないとならない。でも外人とのパブリックのゲームに存在するのは
ジャングルの掟
だけ。すなわち弱肉強食の世界だ。チート有り、裏切り有り、スパム有り!誰にも咎められずに、本性をむき出して戦うのだ。

第二の目的、UMSマップを手に入れるには、パブリックのUMSのゲームに参加するのが一番だ。そこでは常に無数のUMSのゲームが行われている。良いマップには滅多に出会えないが、ごくまれによく出来たマップに出会うことがある。パブリックのUMSは宝の山である。





外人と会話

基本的に英語だが、英語が話せない/読めないでも気にする必要全然ナシ!。相手はこちらの顔はどうせ見えないのだから、メチャクチャでも恥ずかしいことなど何もなし。
通じようが通じまいが、言いたい放題、好き放題である。
挨拶は、hi、ゲーム開始はgo、さようならはbye、悪口はFuck you、これだけ知っていればあとは全部フィーリングでOK。
「お前の英語は変だ」
とか言われたことなど一度も無い。いやなら喋る必要もない。

外人にはだいたい2種類のタイプがあって(というか2種類の態度をとる)、口が汚くやることも汚いタイプと、丁寧な口調で正々堂々とした態度のタイプである。遊んでて楽しいのは言うまでもなく、前者のタイプだ。悪口有り、裏切り有り、ありとあらゆることをしてくる。彼らの行動が我慢できないのなら外人とのゲームはおすすめしない。




外人とゲーム


基本的に外人はインチキをしていると思っていた方が良い。ladderなどでポイントを稼ぐゲームはおすすめしない。外人とは単純な殺し合いなどを楽しむに限る。外人は裏切る。2on2のゲームは1on3かもしれない。2on2で勝った後は残った2人で1on1をするのは常識。ゲーム中は、全員敵と思って行動し、有利な相手と同盟を組み、状況が変わったら同盟相手も変えるのが常識。

ゲームを終了するときは、good gameとかbyeとか、言いたければ言っても良いが、
shitとか言ってlogotする
方が自然である。そういう方が多い。まれに相手のコネロスで終わったと思ったら、なぜか自分がコネロスにされていた、なんてこともあるが(チート?)気にしない。




外人と1on1


1on1というゲーム名、でパブリックのゲームを作って待っていると、すぐに対戦相手が入って来ることが多い。私は昔この方法で、外人相手にさんざんゲームの腕を磨いたものである。1on1というゲーム名はふさがっていることが多いので、そういう時は何か一言追加しよう。 1on1では、さすがの外人と言えども裏切りとかはできないので、一応実力勝負になる。チートしていることもあるみたいだが。




外人とUMS


変なMELEEに近い内容のゲームで、UMSでパラメータをいぢってあるようなパブリックのゲームによく参加する。そうすると、たいてい味方が裏切って相手方に付いたりする。こちらも負けずに裏切って、裏切り合戦。ちょっと無意味だがそれなりに楽しめる。




GOD MAP


最近なぜか外人に人気のあるGODマップ。GODになったプレイヤーは、他のプレイヤーにユニットや資源を無尽蔵に与えることができる。また、特定のプレイヤーの建物を問答無用に破壊することもできる。他のプレイヤーは、神様にお願いしてユニットなどをもらい、他のプレイヤーを倒すというゲーム。確かに神様になると気持ち良いのだが、一般プレイヤーになると何が面白いんだか・・・




外人とRPG


なぜかRPGですら、同盟を切ってくる外人がいる。何を考えているんだか・・・



ところで外人って何人?


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